デザイン書道つづり

兎のように元気でいたいのですがホントは亀かも

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# 今 長屋王が脚光を浴びています

長屋王

 

山川異域   山川は域異なれど

風月同天   風月は同天す

寄諸佛子   諸々の仏子に寄せて

共結来縁   共に来縁を結ばん


長屋王は若い頃 1,000枚もの袈裟を作り

この詩を刺繍し 唐へ送ります

 

若き日の鑑真はその袈裟をまとったのかもしれません

何回もの挑戦で苦労の末 日本にやってきます

長屋王に会いたかったと思うのです

「長屋王はどちらに?」渡来した鑑真が

まず訪ねたのは長屋王の消息ではないかと

古代ヤマト講座の先生はおっしゃいます

 

この長屋王の詩は中国の「全唐詩」に

「唐大和上東征伝」では鑑真和上が日本への

渡航を決意するエピソードとして掲載されているそうです

 

電車の中からの 平城京大極殿

 

今年も「古代ヤマト」講座が始まりました

近鉄電車では大極殿が見えるところ

進行方向に向かって右側に座ります

 

今はイトウヨーカドーですが 

昭和61年 そごう百貨店建設現場から

大量の木管が発掘され そこが長屋王の屋敷跡

だったと判明します 

 

その頃すぐそばの オープンしたばかりの

奈良ロイヤルホテルで 行燈や席札などを書く

仕事をし そのニュースを聞いていたのです

 

また長屋王は 天武天皇の後宮で

宗像徳善の娘尼子の娘の孫なのです

つまり福岡宗像出身の私とは同郷なのです

 

そんなことで長屋王にはとても関心があります

今秋には講座も長屋王と予定され

楽しみです

 

 

 

 

 

 

 

 

| comments(3) | trackbacks(0) | 22:36 | category: デザイン書道 |
コメント
京都 下鴨の古代人、長屋王家帳内の出雲臣安麻呂代理人にして、長屋王家木簡広報人を自称する事を、奈文研副所長 渡辺晃宏先生からも認められている無位無冠の町人です。現代社会にも通用する長屋王の四言四句は広く社会に普及して欲しいものです。
宗像からは「鮒鮨」が長屋王邸に届いています。私の領域は「歴史文化野菜学です。漬物木簡の解読、広報を細々としています。
| 久保功 | 2018/05/30 9:18 PM |

久保様
コメントありがとうございました。 「山川異域・・」は若き長屋王の人柄が伺える前向きな詩で、井上靖さんの「天平の甍」にも登場するそうですが、不勉強で読んでおりません。「鮒鮨」ってこの時代から伝わっているのですね。長屋王家の木広報人の方からご連絡いただくなんて光栄です。
| asuka | 2018/06/06 6:22 PM |

歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
| omachi | 2018/06/29 7:42 PM |

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