4〜5日続いた氷雨にもかかわらず 日毎に
椿のつぼみが膨らんで来ました
近くの公園の桜も 見つめると
日々花芽が大きくなっているのが感じられ
開花が待ち遠しい季節です
2月下旬に長年使い慣れたFAX付きの複合機を
買い替えました お世話になっているOA機器の方に
お願いし使い慣れたメーカーの 似たような機種を
設置して頂きました
ところがそれが問題で パソコンとの連携がうまくいかず
思いがけず戸惑ってしまいました
そうこうするうちに ネットが攻撃され
怖いメッセージが流れます
春休みで孫と帰省していた娘は
Wi-Fiを切るようにアドバイスしてくれるのですが
怖くてパソコンは閉じたままでした
地元のケーブル会社に相談すると
相手にしないのが一番と簡単な回答のみ
本当に便利だけど 困った時代になりました
ついて行くのが大変 ではなくて
ついていけません
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ひと月
あれからひと月経ちました
新年早々起きた能登半島の地震や津波
とてつもない災害が起きました
多くの命 多くの家財を奪い
美しい能登が一変し
こころ痛むお正月でした
翌日は羽田空港での衝突炎上事故
お正月梅田で出会った娘家族は その日の昼便で
羽田を発ち伊丹空港に着いたところでしたので
夜のニュース報道に驚愕しました
能登ではひと月経った今なお 下水道の
復旧が困難で これから二次避難を考える方
生活を確保するのに地元を離れる方
離れられない方 多々ですが
本当にお気の毒です
阪神淡路 東北 熊本の大震災の教訓が
今回の被災地に活かされていることを感じます
阪神淡路の大震災ではボランティアが
各々大挙して駆けつけたり 物資を送ったりと
今思うと大混乱だったと思われます
一刻も早い 復興を願うばかりです
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辰 篆書
明けましておめでとうございます
今年こそ争いのない 平和な世界が訪れますように
自然災害が 少しでも減少しますようにと
祈りたいです
コロナ終息宣言が出され 初めての新年
人々が行き交い インバウンドも多く
街が賑わってきました
物価値上げが続く庶民にとっては
懐痛い歳でありますが
何だかホッとする新年です
年末から 冬とは思えない暖かい日が続き
幸せですが これも温暖化の影響
ひとりひとりが心して温暖化に歯止めを
かけるべく行動を起こすことも
大切と肝に命じました
明日は梅田で家族と
お正月をします
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この夏は史上最高の猛暑で 地球が
あちこちで悲鳴をあげています
国連のグテーレス事務総長は
「地球沸騰化」と警告を発せられました
人類こぞって歯止めをかけないと
地球の未来はありません
長かった夏が終わり 秋は短かいようですが
紅葉は見事でした
真っ赤な紅葉と黄色の葉のコントラストが見事
10月桜 たくさん咲いています
いつも寂しそうに 少しだけ咲くのですが
今年は花数多くまるで春の雰囲気
凛として 見事な色付きでした
寒さと共に 赤くなり
葉の残り方も 見事な2023の秋
子供達や散歩の犬が 落ち葉の中を転げ回っていました
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地元生駒市芸術会館 美楽来での
「第9回万年筆画展」は330~340名くらいの方に
ご来場いただき賑やかなうちに終了しました
神谷先生 My Favorite Portrait
開高 健さんの物語を1枚にまとめられた
圧巻の作品です
隣の大展示場はビエンナーレ絵画展
絵のベテランの方々が多いようで
神谷先生のこの作品に見入る方が大勢でした
2023年2月 滋賀県多賀町での「アケボノゾウ アート展」
万年筆画教室 全員参加したのですが 講座に入会して間がなかった
Uさんは多賀町で見つけたおしゃもじを 見事なアイディアで
表現されました
こちらも アケボノゾウアート展参加作品
浮世絵のカンザシはアケボノゾウの骨格です
「長屋王とつながった!」熊野作品
長屋王の 祖父は 天武天皇 祖母は胸形徳善の君尼子の娘
つまり尼子の娘は 宗像(胸形)豪族のお姫さま
私の両親は宗像大社の近所の出身
宗像大社の神主の子息は小学校の同級生
自宅から徒歩5分の酒蔵は「長屋王邸」から
出土した木簡レシピのお酒を「長屋王」という
銘柄で醸造 いろいろ繋がることが多い!
何やかやでこのお話 一月以上かかって
仕上げました
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第9回万年筆画展 案内ハガキ
2023年10月27日(金)〜29日(日)
初日11:00~17:00 中日10:00~17:00 最終日10:00~16:00
場所:生駒市芸術会館 美楽来
生駒市西松ヶ丘2-20 TEL:0743-74-1101
いよいよ来週金曜日から開催です
「万年筆で絵を描こう」講座の受講生は関西の
多岐から来られるので社中展は近年
京都や高槻も多かったのですが
今回は足の不自由な当方のため
地元開催となりました
テーマのひとつ My Favorite Portrait は「長屋王」
長屋王の祖母 胸形徳善君尼子媛は福岡宗像田島の出身
奇しくも祖父母もこの地出身でした
そんなことをテーマに展開しました
恒例の課題 万年筆で万年筆を描く
それから絵手紙の刺激を受けた
万年筆で描く絵手紙
他 滋賀県多賀町でのアート出品作品の
アケボノゾウ等です
万年筆は基本一色
書き直しもできません
それをもとににいろいろ展開させる
苦しさや面白さがあると思っています
ご興味のある方ぜひお越しください〜
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Ohtani
大谷翔平選手
10月27日からの万年筆画展に出品する作品
エンゼルスの大谷翔平選手が 米大リーグで
日本人として 初の本塁打王に輝きました
右肘靱帯の手術後ですが 偉大な記録です
「無理はできる間にしかできない」
イチローさんの言葉を胸に
シーズン中の体調管理を怠りなく
外食も殆どなく 10時間の睡眠をとり
本塁打を量産されました!!!
すごい精神力だと 感銘を受けていました
Ohtaniさん カッコいいです〜
大谷選手の英語表記は[Otani]ではなく[Ohtani]
米国でも問われていましたが
[Oh]と表記されていた王監督への畏敬も
あるのかなあとも考えます
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Ukraine
2014~2015年ごろ 孫が幼かったので
ジパングで「ひかり」を利用し
東京へ頻繁に通っていました
「ひかり」は外国人向けの特別なサービスがあり
大きなキャリーケースを利用する海外の人で
いつも混み合っていました
京都から同時に乗り込んだ 隣の青い目の若いお嬢さんから
チョコでくるんだクッキーをいただきました
英語が喋れないのでどうしたものかと思いながら
携帯に翻訳機能があるのではと
探すと簡単な会話ができるようになりました
当時旅行者に人気の 伏見稲荷の赤い鳥居が描かれた
可愛いスケッチブックも見せてくれました
日本でお目にかかれないザラザラした素朴な紙です
彼女はウクライナ出身でイギリスで
働いているということでした
当時の私にはウクライナの認識低く
ソ連邦から別れたどこかだろうくらいしか
考えていませんでしたし 自宅に戻ってからも
地図を広げることもありませんでした
不条理に仕掛けられた戦争の中で
ウクライナの人々の 怒り苦しみ悲しみ痛み
彼女は今もイギリスにいるのだろうかとか
ふと思う日々です
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TA奈良 20年以上前の制作フォント
先日奈良デザイン協会の総会がありました
いろいろ議題はあったのですが
地元奈良の歴史を学ぶと
デザインに深みや広がりが出るのでは
と提案しました
事実当方もある仕事がきっかけで
奈良の歴史(つまり日本の古代ヤマト史)講座に
4年近く通いました
当時先生は80代半ば 受講生は300人ほど
教室は90人ほどしか収容できず 週3回講義されていました
常にパイプ椅子がいっぱい並べられるほど大盛況
それが月4回 タイトなスケジュールをこなされていました
⇩
https://naradaisukirekishi.amebaownd.com/
この講座をお勧めしたかったのですが
残念なことにご高齢のためこの2月で
終了したとのことでした
また2〜3年の間に サポーターの方々が
上記のようなHPを用意されたようで
懐かしい先生のお姿を拝見することができ
感慨深い検索となりました
そこを眺めていると2022.6.25の箇所に
先生と共に写っている資料
「平城宮跡の 過去・現在・未来」
このフォントはまさしく「TA奈良」
なのです 感動でした〜
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龍
各地で引き起こされる線状降水帯による被害
甥や姪に連絡すると 無事との返事で
ついつい世間話になってしまいました
そしていつのまにか 断捨離の話になり
辰年生まれの 姪の夫にこの額を
送ることになりました
つまり一回り前 12年前の作品で
何かの展示に用いたものです
もうすぐその夫の誕生日だそうで
間に合ったら嬉しいといわれました
ちょっと老けた龍だというと
そんな歳だから大丈夫 とのこと
姪も断捨離世代に近づいてます
送って良いのだろうかと
心配しながら梱包中です
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赤間硯 日本工芸会正会員 日枝玉峯氏 作品
桐の箱には箱書きが整えられ
品格のある硯です
この作品に相応しい「赤間硯」の文字をと
思うのですがなかなかです
赤間硯をいただきました
美しく端正に細工された姿に見入ってしまいました
赤間硯は赤間関(山口県下関市の古い地名)で
採石されていましたが現在は宇部市での採石です
赤い色の硯を時々目にしていましたが このように
美しい赤間硯を見るのは初めて
先日突然姪家族が訪ねてきました
そのお土産です
「こんなに重たい物を持って大変だったね〜」
と言うと「僕がずっと持ってました」と
その夫が誇らしげに言います
仕出し屋さんのご馳走を用意してて
良かった〜と思いました
墨を擦るための硯というより美術工芸品
飾り細工が施された蓋付きで
かなりの重量です
AIの登場で芸術分野も席巻しそうな時代
書道はどうなるのか心配ですが
書の線質は長年の経験の賜物と
思われるのですが
AIが追い越すのでしょうか?
ですが書は続けねばなりません
この赤間硯の作家さんのように
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緑の葉っぱの中に一つだけ ポツンと赤い実が
あざやかに光っています
写真がうまく撮れません
小粒ですが 確かにさくらんぼ
そういえば 何日か前
新しく植えられた桜の葉ををじっと見つめる方と
お会いしました
挨拶をすると 「さくらんぼが付いていないか
見ていました」と言われます
兄嫁を思い出し 「幼稚園の先生ですか」と
尋ねると「保育園でした」と
行動がそっくりで尋ねたこちらが驚いてしまいました
近所の遊歩道はあざやかな緑で埋め尽くされ
場所によっては日中の日差しを遮ってくれます
次の日 もう一度さくらんぼを
しっかり撮影したいと 同じ場所に行くと
あのさくらんぼは 見当たりません
ここは色々な鳥たちの棲家でした
目ざとい彼等が見逃すはずはありません
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小さなお子さんのいるお家のベランダには
鯉のぼりがそよぎ 散歩をすれば色々なレベルの
あざやかな若葉が広がっています
今年は自生のフジもあちこちに見られ
車で移動をしていても見つけるのが楽しみです
ニュースやワイドショーで街中の賑わいを知ると
コロナ以前に戻ったことを確信します
こんなに長閑なのに 未だ紛争は続き
ウクライナでもアフリカでも戦火の中を
逃げ惑う人々がいるのです
体調の方も幾分マシになってきましたが
昨夏以前に戻ったわけではなく
未だ外出困難状態です
が 以前のように自由にあちこち
行きたいところに行けるように
なりたい〜 そればかり考えています
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書もOKということで出品 タイトル「子象の水浴び」
シガタガゾウのアート展
4月9日(日)まで
場所 多賀町立博物館・多賀町中央公民館
https://shigatagazou.com
日本古来の象 アケボノゾウ化石が完全に近い状態で
発掘された滋賀県多賀町
2022年3月15日に国指定天然記念物に指定されました
ゾウ化石が天然記念物になるのは日本初!
「滋賀多賀ゾウの里」として国内外に周知し
魅力を感じてもらうアート展です
イオン高の原の「万年筆で絵を描こう」カルチャーの師
神谷利男先生プロデュースの「シガタガゾウのアート展」で
教室こぞって参加しました
教室のみんなは多賀町まで
下見 搬入 観覧と足繁く通われ
多様な作品が250点も集まり 大成功です
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早々と満開になった桜が散り始め
春うららの陽気に包まれました
遊歩道の桜
この10日足らずで一気に満開になった我が家の椿
散り方も潔く みんな上向き
気温が高くなるほど 花びらの赤みが増します
桜もそうらしい〜
バス停前の植え込みも花盛り
春が急いでやってきて
あっという間に去っていきそうです
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天晴(あっぱれ)
WBC決勝で2009年以来3度目の優勝を果たした
侍ジャパン 7戦全勝の快挙に その世界一に
日本中が今なお連日酔いしれている〜
栗山監督のメンバーへの絶大な信頼のもと
大谷のダイナミックで果敢なプレーに
ダルビッシュの紳士なリーダーシップに
ヌートバーの一生懸命で無邪気な人柄に
若手の投手陣も どの人この人にも
素晴らしく魅了されっぱなしで
虜になる3月でした
最後のアメリカ戦では
メジャーリーグの綺羅星のごとく輝く
名選手との戦いを前にし
あの有名な大谷のメッセージ
「今日だけは憧れるのをやめて勝ちに行きましょう」
本当に感動的でした〜
普段野球に関心がなくても 野球の面白さ楽しさが
いっぱいのプレーに見入ってしまった7戦で
近所の方も 会えばその話で持ちきり
幸せなひとときでした
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早くも節分を迎え季節の移ろいをしみじみと
感じています
近くにのり巻の美味しいお店があるのですが
早い時間から節分の今日は のり巻売り場は
人だかりで 全く寄りつけません
普段は美味しいのですが 節分の日は
にわか仕立ての寿司職人が握ったりして
豪華な中身に比べ がっかりなことも
多いので急遽巻いてみることにしました
何とか具材を用意したのですが
残念! 卵焼きを入れ忘れてしまいました〜
まな板の上に巻き簾をひろげるため 材料を横にずらしたのですが
卵焼きと 香づけの柚子の皮を乗せたお皿が視界の外
お腹に入れば一緒〜 と家族は言ってくれるのですが
合点の行かない節分でした
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あけましておめでとうございます
コロナが落ち着き
ウクライナに平和が訪れてほしい〜
個人的には昨年7月末 突然歩行困難となり
年末まで病院通いばかりでした
今年こそ少しづつでも前を向き
明るい日の光に向かって行きたいと
思います〜
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東生駒ギャラリー宗さんの門から続く庭からの景色
「舞ふ」がこんなに似合う場所もないかもしれません
東京や神奈川から来て下さった方はこの佇まいと設営に
感動され 刺繍展に関わる友人は花の生け方や室礼を大絶賛
「表札」 山之口 貘さんの愉快な詩
山田そうか(1956~2003) さんの川柳
彼女は同じ協会員で本業はイラストレーター
ストレートな鋭い言葉で驚きと感動を周りにもたらす方でした
「何周遅れても完走はします」
この川柳に何度励まされたか知れません
お兄様にお許しを頂き 描きました
日本デザイン書道作家協会正会員として制作した ロゴタイプ
リリース20年 FONT1000での「TA-奈良」も展示
大勢の方々にご来場いただき 支えられ続けたソロ展でした
感謝 感謝の4日間 本当にありがとうございました
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本日サポートして頂きました
夢
うたかたのように次々浮かんでは消えていくそんな思いを
淡墨と水で表現 簡単そうで難しい
これといった一品がなかなかです〜
大和路
古代ヤマトの歴史講座で学んだ 古代からの道路が
1300年後の今も使われているという事実
東から いちばん古い山辺の道 上ツ道 中ツ道
下ツ道 そこにさまざまな歴史が織り成すのです
行燈 銀河鉄道
東生駒ギャラリー宗さんの素晴らしい設営
宗さんは古物商の免許もお持ちで常日頃
古い逸品を集められています
こんな時のために全て惜しまず提供してくださる
ありがたいギャラリーです
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ソロ展開催中 天候に恵まれ大勢の方が
ご来場いただき 誠にありがとうございました
ギャラリーのオーナーご夫妻はじめ
元講座の生徒さんの心強いサポートに
感謝しっぱなしの連日でした
New York ハドソン川に映る摩天楼
今回展示の墨あそびの原点は 万年筆画展に出品した
一筆書きのニューヨークの摩天楼でした
展覧会用のハガキの印刷に間に合わせようと
慌てて描いたのが万年筆で何度もチャレンジし
鮮明に覚えているこの摩天楼の構図だったのです
地元遊歩道の四季の移ろい
コロナになって習慣化した散歩コースの景色
春は桜 夏はその葉が生い茂り 秋には近くのゴルフ場の山に
満月が そして冬は 見事なシルエットの裸木
たまたま購入した和紙の 特徴的な薄墨効果に
触発された墨あそび
筆の手入れとして 書き終えた残り墨に
水を差しながら 反故紙に墨を落とす
思いがけない濃淡の美しさから
こんなことが始まりました
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熊野井乃 墨あそび〜書とアート展
会期:令和4年11月3日[木]〜11月6日[日]
11:00~17:00(最終日16:00)
会場:東生駒ギャラリー宗 TEL:090-6753-3669
〒630-0213 奈良県生駒市東生駒1丁目386-1
近鉄奈良線「東生駒駅」南へ徒歩3分
HP/facebook 🔍東生駒ギャラリー宗 で検索
いよいよ1週後に迫りました
奈良和紙 奈良墨 奈良筆での作品や
墨のアート作品 やロゴ作品等々
展示いたしますので
よろしくお願いいたします
実はソロでやるのは初めて
4〜5年前こちらのギャラリーで
陶芸家の方に陶芸とコラボで作品展をと
お声をかけていただいていたのです
当時も帯状ヘルペスで体調を崩し
お返事をしないまま世の中は
「コロナ」一辺倒になってしまいました
声をかけてくださった方は昨年お隠れになり
コラボの夢も果たせないままになりました
それが心残りで頑張るつもりだったのですが〜
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ダックス社チェックの万年筆
万年筆画展が終了しました
出品した作品です
ハドソン川に映るNew York
ひと筆書です
野菜の課題では 初めての着色にワクワクでした
浮世絵から安藤広重の「鞠子の茶屋」
この茶屋は今もあるそうで びっくりしました
色塗りするとあっという間に空間が
埋まりホッとしますが
あらためて万年筆1色で表す魅力に
気付いた方も多かったようです
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サンマルクレストランの パンとバースディメニュー
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第8回万年筆画展
2022年10月21日(金)〜23(日)
時間 12:00〜18:00
会場 ギャラリーからころ
高槻市城北町1-14-18 城北ビル104
TEL 090-1959-7934
HP :http://callacollo@yahoo.co.jp
アクセス JR高槻駅・阪急高槻市駅より徒歩8分
本日から万年筆画展が始りました
駅から近いこともあり
大勢の方がおいでくださるのが
楽しみです
先ほど新聞を開くと掲載されていました
2022.10.21 読売新聞朝刊
作品は出品したのですが 夏からづづく
体調不良で歩行困難となり展示のみで
あとは全て 先生とメンバーの皆さんに
お願いしました
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熱中症
7月末に熱中症になりました
運転免許更新の実技テストの日で
最後の実技テストが終了した途端 脚が攣り
頭痛がしたのです
用意した小さなペットボトルは飲み干したのですが
それ以上の喉の渇きは覚えません
頭痛がおさまらず翌日病院に行くと
コロナの症状とそっくりなので 当然のように
PCR検査→陰性で
その2日後 熱中症と診断 点滴を受けます
血液検査ではナトリウム マグネシウム カリウム等々が
1割も減っていて しばらくふらつきますよ
と言われます
まるで歩きはじめの赤ん坊のように フラフラで
それからは 内科をはじめ 整骨院 脳神経外科
整形外科 ふらつきに特化した脳神経外科
と回るのですが 目指す治療法は
見つかりません ただ筋肉が落ちないように
近所を歩いたり ストレッチや体操をするのですが・・
フラフラ歩くのでは 元気な時分の歩行とは
大違いで みるみる体力の衰えを感じます
馴染みの整形外科の先生に いろいろ処方いただき
本日少しマシになりました
歩くから歩ける しっかり動くから熟睡できることを
切々と感じる日々です
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筆文字はどこへ向かうのでしょう
コンピュータやモバイルの普及で最近は
手書きをしないで事足りる時代になったと
痛感します
まして筆文字になると先々大丈夫かなあと
心配です
高校書道部やイベントなどの
筆文字パフォーマンスをご覧の方からは
書道は盛り返しているねと言われます
はたして そうでしょうか
筆に代わり マジックペンが凌駕しているようです
知人から届いたシャンプーセット
新聞の一面広告(読売)
新聞の書籍広告(読売)
新聞の書籍広告
辛うじて筆文字ですがペン字のように細い!
筆ペンかもしれません
半月ほど前 最近の傾向として
ロゴマークのシャープ化をTV番組で取りあげていました
トヨタ車の楕円のメインマーク レクサスの「L」マーク
その他多様なマークがスマートになっているのです
つまり筆文字も世の中の変革に合わせていくことも
ある程度は必要だなあと考えさせられました
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皐月
野山は鮮やかな緑でおおわれ
爽やかな季節が訪れました
散歩コースにあるお宅のガレージには
今年もツバメが戻り 里山を飛び交い心和みます
シャッターつきのガレージなので シャッターが閉じられると
どうなるのか心配でしたが 優しい家主さんで
両側の横壁の窓が開け放されていました
ベランダから見えるゴルフ場の遠景
メタセコイヤも見事に若葉に変わりました
テッセンも咲きました
ロシアによるウクライナ侵攻がなければ
知床の観光船事故がなければ
震度6の地震がなければ・・
春爛漫のゴールデンウィークです
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3月の異称 花月
思えばほぼ1年間パソコンに振り回されっぱなしでした
1年前の3月中旬 ブログの管理者ページを開いた途端
シュッッと音がして 何かがページにぶつかった感じでした
以降ブログの管理者ページに入れなくなり
その訳もわからず 不安な日が続きます
また昨年3月末でブログの管理会社が譲渡され
代わってしまったのです
因みに他のパソコンからは管理者ページに
つながることが分かりました
ブログの投稿となるとスキャナーやphotoshopも
使いたいので夫のパソコンから更新するのは
ややこしい手順になるし 操作方法も
見え方も全て異なり お手上げ状態でした
何度もサポートをお願いし
遂にはやっぱりMacだということになりました
これも半導体不足ということで
注文してもいつ届くか分からない状態で
いつもの家電店から「入荷しました」と
連絡があったのは1月2日
設置が済んでも 使い慣れた古いPCが
取り外せず1月あまり 外しても慣れるまでは
不安でしたがやっとコレでいくしかないと
覚悟ができてきました
よろしくお願いいたします
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秋風爽やか 朝夕涼しくなりました
散歩をするといつの間にか秋の光景に入れ替わっています
紫式部
優雅な名前で 紫色の粒がたわわに実っていました
ススキ
シオン
亡くなった友人は シオンとか 水引草 フジバカマのような
楚々とした花が好きでした
よく見ればニラ
畑のあぜ道でも元気です
彼岸花
田んぼのあぜ道の彼岸花 少しで 淋しいと思っていたら
街路樹の下の植え込みにも
これはまだ咲きだしです
曼殊沙華といったほうがいいくらい 整っていますs
近くの公園では ニシキギが色づいてきました
冬に備え ありも自分より大きなサナギを
運んでいます
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TOKYO2020 Paralympicも終盤に差し掛かりました
連日 熱戦が伝えられ 今までの認識が
いっぺんに覆される思いでした
障がいというと 大変辛いことのように 考えがちですが
彼らはそれが日常で あるがままの能力を
最大限伸ばすことに傾注し 感動的な成果に
つなげていくのです
また最先端の装具が次々と開発され
見事に記録更新されます
陸上競技では オリンピック選手としても
遜色ない方も多いようです
歳とともに高齢者は身体機能が低下し
身体に不自由をきたします
Paralympic競技を見ていると
使える機能を十分生かしていないことに
気づきます
たんぱく質をしっかり摂って 体を動かし
しっかり睡眠をとる・・・
Paralympicを見てると もっとがんばれ!
と励まされたような気がしました
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箸袋 漁場(デパートのテイクアウト専門お寿司屋さん)
漁場の筆文字ロゴは 榊莫山さん
紙ナプキン 左 CIAO PRESSO 右 551 HORAI
紙ナプキンは柔らかで 破れそうな素材なので
細心の注意を払い ササッと描かないとにじんでしまいます
会場ではほとんどの作品が 額入りで撮影すると
ライトが光ったり 撮影者が映り込んだりするので
展覧会後 家でアクリル板を外して撮影しました
トウモロコシ
手
大阪に住む姪の娘が 見に来てくれたのですが
「おじいちゃんの手にそっくり」開口一番言います
つまり私の兄のことなのですが びっくりです
自分の手を見つめて何枚も描いたのですが
本物を見ていると しわしわで実物に近くなり
驚きです 何度も描きなおし ずいぶん
しわを消しました 若い手です
着物姿 序の舞
上村松園さんの名作を模写しました
帯柄が大胆で 若冲の動植綵絵を
思わせすような図柄でした
一筆書き 犬
以上額のアクリル板を外して撮影した作品
光らないのですがあまりにクリアで アクリル板が
あったほうが良かったのかもしれないと思いました
次回から万年筆画講座は 水彩絵の具や
カラー筆ペンで 色付けします
どんな作品になっていくか 楽しみです
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会期は3日間でしたが 会場は来場者途切れません
その昔高槻には10年ほど住んでいたので
知人にも案内しました
恒例万年筆による 万年筆画
一筆書き シマウマ 先生作品
一筆書き カエル Sさん
着物姿 Tさん
先生の 着物は春画の模写
着物の柄模様が繊細で うっとり見とれてしまいます
さわやかですが 題材が題材だけに 残念ですが・・
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お店のロゴ付き箸袋・紙ナプキン
左 Tさん 右 神谷先生
「万年筆画」は
先生が喫茶店のロゴ付き紙ナプキンに絵を描いたことから
始まったそうです
ある和食のお店では 箸袋に描かれた絵を渡され
次回訪ねられると 立派な額に箸袋が納まって
お店に掲げられていたそうです
大阪8低山巡り 神谷先生
トウモロコシ 神谷先生
SOJIJI Besuty Salon Tさん
KYOTO Kizu 街のおいしいパン屋さん Yさん
着物姿 Sさん
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「飛鳥ハーフマラソンコース2022」
今展の大きな課題「絵地図」
A2の洋紙に描きました
というのは以前使用した大きな額が
あったからです
コロナウィルス蔓延で延期されたマラソン
ではないかと思うのですが・・
2015年1月から通った古代ヤマトの歴史講座の
反映もあり 新聞でこのコースが出ると
これだ!と画題はすぐに決まりました
特に難しかったのは高松塚古墳の「飛鳥美人」と
キトラ古墳の「四神」玄武 青龍 朱雀 白虎
普段見慣れないものを描くことの大変さを痛感しました
歴史は史実が日々発掘され塗り替えられます
その点ネットの情報は見極めも大切ですが新鮮です
普段の万年筆画はA4サイズに納めますが
洋紙が大きい分 かける時間はそうとうでした
また先生のアドバイスで 絵の説明文も
入れたので 入念な準備も要りました
展覧会が終わるころ この絵地図は
「明日香村」に送るのがいいといわれました
あちこちのネット情報で地図の説明を加えたので
「です・ます」調や「である」がいい加減になっていることに
地図の終盤になって気が付いたのですが
展覧会寸前で 仕方ないとあきらめたものでした
今から書き直すエネルギーが 残っているでしょうか?
]]>
Olympicも中盤を迎え 日本にたくさんのメダルがもたらせられました
2020当初より世界中を不安に陥れたコロナウィルスの蔓延で
延期や中止や多くの声があげられる中での実施
関係者の方の心痛を思うと 胸が痛くなります
それでもコロナへの厳戒態勢の下 始まったオリンピック
蔓延防止での外出制限下 Olympic選手の活躍を
TVで観戦できるのは良かったのではと 思います
今回気になるのは選手へのネットでのいじめ
高齢者にまでスマホが行き届き 世界中の人々とも
コミニュケーションが取れるのは素晴らしいことなのに
誹謗中傷合戦と化してるのは 嘆かわしいことです
こういうことに心を砕き ネット環境が
思いやりのある 前向きの優しい言葉が
あふれるといいなと思います
とても若い世代の活躍もありました
スケボー女子選手の
13歳が金と銀 16歳が銅
このニュースは世界中をあっと言わせ
オリンピックへ子供たちも目を向けたのではないでしょうか
まだまだ 競技は続きますが 猛暑の日本
暑さに気を付け 頑張ってほしいです
]]>
ギャラリーからころ
開催日:2021年7月23日[金]〜25日[日]
12:00〜18:00*最終日17:00まで
JR高槻駅・阪急高槻駅より徒歩8分
高槻市城北町1丁目14-18 城北ビル104
TEL090-1954-7934
今回の主要テーマは「絵地図」
それぞれの思い入れを ちょっと大き目な
用紙に表現することになりました
万年筆ですから 基本単色 線も1本のペン先で
決めるわけで ペンの表や裏を駆使しながら
描きました
何度も企画されながらコロナ下で講座が休講になったり
緊急事態が起き 出歩くのも困難でしたが
コロナの予防接種が高齢者にいきわたってきたこともあり
高槻市や茨木市から通われる受講生のお世話で
大阪府高槻市のギャラリーからころで
来週金曜日から開催の運びとなりました
ご都合よろしければのぞいてみて
下さい〜
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奈良博閉館時 博物館前は たくさんの鹿が
だんご状態でした
聖徳太子1400年遠忌記念 特別展
「聖徳太子と法隆寺」展に会期終了直前
奈良博をたずねました
近鉄奈良駅から 奈良公園を歩いていると
落し物らしい大きなペーパーバッグを
食べている鹿に出会い「これはダメよ」と 取り上げると
ちょっと理不尽なという顔をされたように見えました
「鹿せんべい」でもあればよかったのですが
近くには見当りません
紙袋は持っていたビニール袋に入れ 事情を伝え
奈良博の警備の方に 引き取っていただきました
奈良の鹿は「奈良の鹿愛護会」の方々が中心となって
保護活動をされています この日も何人かの方が
奈良博前で見守りをされています
午後3時過ぎ 入館時はこんな感じで奈良博前に
鹿たちが憩っていました
閉館時 あちこちから 群れを成して鹿が集まります
近年夏場に多い光景らしいのですが
あっという間に団子状態になりました
これまた近頃の奈良公園の風情です
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左上から 「万」「裕」「幸」
下左から 「上田」「わ」
「万年筆で絵を描こう」講座の展覧会に向け
落款印を用意していると 古い「印影」が見つかりました
40代後半のころ少しだけ篆刻を習ったことがあり
その頃の「印影」です 当時は仲間うちと
結構な頻度でグループ展を楽しんでいました
いい 悪いは別として 何か創作したものに
赤い印があることでポイントになるくらいしか
思わず深く考えもせず メンバーにハンコを
提供していました
その大胆な手法に これが若さだったんだと
しみじみしました
1週間前 鶴瓶さんの「家族に乾杯」の番組で
さだまさしさんが 千葉県いすみ市を訪ねられました
いすみ辺りのお寺には「波の伊八」が手掛けた欄間が
数多く残りそれが映し出されました
親切な和尚さんが 伊八の40代の作品とか
60代とか 北斎の「神奈川沖浪裏」の作品に
影響を与えたかもしれないといわれる作品とか
説明されます
するとさださんが
「40代は野心があふれるなあ」と発せられ
その言葉に納得しました
荒々しい波が 雄々しく表現され
まさしく40代の野心が見えたのです
熟練の60代は 気品にあふれ それはそれで
素敵なのですが いつまでも若さ溢れる野心は
失ってはいけないと 思いました
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散歩コースの 休耕田菜園に植えられた菖蒲
手前には蕾がたくさん 尾形光琳の屏風のような景色が
広がりそうです
早くも先月梅雨入りとなった散歩コースは ほとんどの田んぼが
田植えを終え 燕が飛び交い 心和む光景が広がります
本日コロナワクチンの接種決定の案内が届き
7月中旬には終えられそうでほっとします
が一方では買い替えたWindowsに慣れられず
四苦八苦です
◎ブログの更新が簡単にできない
◎MacとWindowsでは同じメールなのに文字が異なる
つまりしんにゅうの・がふたつになったり
◎同じ複合機なのにスキャン方法が異なる
◎メールで送ったデータが簡単に保存できない
使い勝手の違いだけなのかもしれませんが
そんなことでほとんどWindowsは閉じたままが
多いのです
Macはブログの管理者ページに入れないだけで
いろいろな作業は今まで通り使えるのです
画像はUSBメモリを使うと 簡単に移動できることを
思いつきました それが本日のブログ更新です
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TA奈良が「AB奈良」として4月10日からAdobe Fontsに
搭載されました FONT1000から50書体搭載です
20年以上前 日本タイポグラフィ協会のメンバーだった
味岡伸太郎氏によって FONT1000が呼びかけられました
通常の文章であれば最低必要な文字として1000文字の
漢字が選定されたことによります
TA版は常用漢字 人名漢字+αで2286字+かな+アルファベットや
記号マーク等で2600文字少々です
アルファベットと異なり漢字は膨大な文字数で
タイプフェースは何年もの制作期間が必要です
JIS規格では6355文字 非漢字を合わせたものだと
12999文字
↓FONT1000カタログより
フォントや日本語に関しのブログ
2010.9.24 NHK番組みんなで二ホンGO
2010.9.26 FONT1000への参加
2010.9.29 漢字の数は何文字あるの?
2011.10.22 たくましき日本の庶民と書体展 FONT1000展より
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青葉が美しい季節になりました
近くの里山の自生フジ 素朴〜
地元の古代豪族長髄彦(ながすねひこ)と戦った神武天皇聖跡鵄邑
顕彰の碑のそばの自生のフジ 今年はチラホラ
3月中旬のことでした
ちょっとした操作で PCがシュッと音を立て
それからブログの管理者ページにつながらなくなりました
やっと 何とかブログ更新ができるように
なりましたが 25年以上使ったMacからWindowsへの
切り替えが 辛すぎます
最近迷惑メールが頻繁に来るようになり
何かが起きていることは感じていたのですが
まさか使用中のMacが壊れるとは
といっても 他の機能はほとんど使えるのです
また タイミング悪く3月末をもってブログの管理会社が
譲渡され 管理者にMacからは連絡できなくなり
また ブログの開設を学んだPC教室も
閉鎖され質問もできず 右往左往しました
長年PCレスキューしてくださるに
何度か来ていただき Windowsへ切り替え
ブログ更新ができるようになったのですが
なかなか慣れられません
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早くも弥生
温暖化もあり 2月の節分を過ぎると日毎に
暖かく 桜が早いのもうなずけます
10年前の再来かと思われる地震が先月
東北を襲いました
「揺れたけど大丈夫だったよ」との
知人の声に安堵しました
中にはガラスが部屋中に散乱し 後片付けで
大変な方もあったようですが 2〜3日で
落ち着かれたとのことでホッとしました
昨年の球根ですがチューリップが急に
大きくなりました
花壇は最近菜園となり
小松菜の種を一袋蒔いたのですが 殆ど虫にやられ
残った苗を移植すると 今が食べごろ
小松菜の菜花を食べたくて 外側の葉っぱから
切り取り食します 大きな肉厚の葉に育ち 柔らかく
甘くて近所で好評ですが 最近何者かに
乱暴に食べられるようになりました
4株植えたブロッコリーは 殆どの葉を
食べられてしまいましたが 食用部の花芽は
残してくれています
食べているのは青虫でなくて 鳥みたい〜
小松菜は ちょっとエグミがあるので
つついては途中でやめるのでしょうか
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若山牧水の 詩
「秋晴れや 空にはたえず 遠白き
雲の生まれて 風ある日なり」
転居をしたばかりの友人から
料紙に書かれたらしい仮名文字のコピーが送られてきました
彼女のお兄さんが 彼女が中学生頃書いたらしい
「書」を持っていて 読み取ってほしいとのことでした
「秋はれや そらにはたえず」で調べるとその詩は
若山牧水とすぐに判明しました
「秋」は偏と旁が逆になった書き方です
一目見るなり 当時の中学生にしては
上手すぎるし 専門的に教わらないと料紙には
書かないだろうと・・
同じ職場で彼女も「書道部」で
同じ先生に教わっていたことを思い出しました
当時の先生の仮名書きに雰囲気が似ています
それにしても堂々とした書き振りで
上手いです!お兄さんもお目が高い!
彼女は八千草薫さんを思わせるような
超美人で 早い時期に寿退社をしました
そのままずっと書道を続けていたら
彼女は有名な「美人書家」だったに違いありません
昨年ご主人を亡くされ 家財もすっかり整理し
転居した彼女に 簡単な書道具一式と
便箋 封筒 ハガキと共に切手を
送りました
彼女から 毛筆の素敵な便りが
届くことを 楽しみに
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remote
先日初めて 奈良デザイン協会の
remote会議に参加しました
いつもなら JR奈良駅前の会議室までは1時間
夜間は足元暗かったり 冬場は寒いので
remoteは ほっとします
が 何しろ初めて お若い30代もいらっしゃいますが
70代も多くて どんなになるのかドキドキでした
会議の日の午前中議長さんから
会員の方が提供してくださったソフトが送られてきました
当日送られてくるということには 何か訳が?
つまりインストールすると 止めることができないのでは?
などと思いながら 会議の寸前午後4時過ぎに
設定しました
パソコンはデスクトップ型で移動ができないので
その2〜3日前から 見えるであろう箇所を
片付けたりし 緊張が続き他のことに
注意が向けられず 大変でした
午後5時から始まりました
既に参加の皆さん 準備怠りなく
5時丁度に テーブルに着くと
参加者の方のいろいろな壁紙が仕掛けられていて
楽しい会議が始まりました
桜井のOさんの壁紙は斬新な動画です
ソフトを提供してくださったTさんからは
こんなに大勢で うまくいくのは素晴らしいと
お褒めの言葉をいただき
2時間近くの会議が滞りなく 無事終了しました
私は照明が天井からでしたので
ずっと顔が真っ暗でした
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早くから用意していた豆をまずは「鬼は外」
そして「福は内」
今年は124年ぶりに2月2日が節分ということです
1年365日がぴったりでないため 長年の歪みの調整
ときき納得しました
6歳になった孫は昨年まで鬼を怖がっていたのですが
今年は平気だったようです
この季節小鳥たちは餌を求めあちこち
探し回っています ずいぶん昔 庭の柘植の木の
青黒い実があっという間に食べられました
美味しそうには見えない実だったので
本当に飢えているのだと 気の毒に思ったことがあります
庭の豆まきの大豆 小鳥が
食べに来るのでしょうか
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点描のごとくほってみました↓
3月の予定で第7回万年筆画展の準備をしていたところ
コロナの緊急事態宣言で延期になりそうです
第7回展では 少し大きな絵地図を描くことになり
今までの6ミリ落款が 小さすぎではないかと思い
思わず落款を刻りますと約束したのです
篆刻の二葉先生が亡くなられ イオン登美ヶ丘の
教室も梅田に代わり 以来万年筆画仲間の小さな
それも平仮名1文字や K とか Yのような
シンプルな印しかほっていなかったのです
新年から少しづつ始めたのですが
長年の空白は埋められず 四苦八苦
目も悪く 細かい印面が見えず 引き受けたことを
しまったと思いました
昔の古い篆刻の本を眺めていると
「点描のごとくほる」と出ています
何度も見た本ですが今回この一言が
効きました 私に欠けていた作業だったからです
刻しては 気に入らず荒目のサンドペーパー
そして細かいペーパーでスリスリ
摩ってはほりを繰り返すことほぼ1ヶ月
石はどんどん短くなっていきます
スタンド型の凸レンズでは 印面が見え辛く
近くのホームセンターに駆け込むと
ハズキルーペが1種類だけ残っていて
しかもセール中で それが図らずも
間に合いました
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「丑」令和3年
奈良では予想されていた大雪もなく
美しい初日の出を仰ぎ 穏やかな年明けです
本年もよろしくお願いいたします
今年は家族の帰省もなく 街中がシーンと
静まり返った感があります
まずはコロナを寄せつけない行動
予防注射 そしてオリンピックの実現と
思うのですが
コロナばかりに 目が行きやすいのですが
新聞には ロボットがモーレツ社員化すると
出ています つまり建設現場や物流が
システム化され 人不足が解消されるそうなのです
それって人間にとって 大丈夫なのかなあと
心配になります つまり人が働く場所を
失うことではないのか?
いえいえ書の世界も 多様な筆文字フォントがあふれ
若いデザイナーさんは それをうまく使いこなします
手書きの筆文字も 今までとは異なる雰囲気の文字が
あふれ出しました
全て新しい世界に向け 刻々進んでいる感が
あります コロナ云々言ってるうちに・・・
そのうち手書きも 躍動感 品格感 ヘタウマ感
などと入力すると ロボットが書き始めるのでしょうか
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コロナに始まって コロナの再感染拡大で
終わった年でした
病に倒れた方 その後遺症に苦しむ方
仕事を失ったり 縮小や閉業せざるを得なかった方
世界中が苦しみもがいた 辛い年でした
ところが6歳の孫は 確実に成長していました
クリスマスの3週間ほど前 孫から
プレゼントはお年玉と一緒で
お金がいいとストレートな依頼がありました
父親が 少し高額なゲーム機をプレゼントに
したいので両家のおじいちゃんおばあちゃんに
頼むようにと 指示したようなのです
確か一昨年は 赤い服のサンタさんや
節分の赤鬼に大泣きして
昨年も泣かなかったけれど
机の下に隠れ こわいと逃げ回っていたのです
サンタさんは 煙突もないのにどかから入ってくるの?
ベランダと答えると どうやって15階までくるの?
いい子にしてたらプレゼントが届くというと
いい子と悪い子はどうやって見分けるのとか
サンタさんは一人しかいないのに
アメリカや日本に同時に配れないのに
どうやって世界中の子に届けるの?とか
ドローンが持ってくると答えると
ドローンの本に日本では まだどこでも
飛ばしていけないと書いてあったと
言うし
困ってしまった父親は
サンタさんはもっと小さい子に
プレゼントを渡さないといけないから
来年からは パパやママに頼むことにしますと
手紙をつけると この手紙は他の保育園の子たちにも
届いているのかと 質問攻めだというのです
今の子供達はたくさんの情報の中で育ち
昔に比べ物事をよく知っています
親も知らないことは
分からないとか 調べるから待ってとか
真実を以って話すしかないのではと
思ったものでした
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拳
冬空のナンキンハゼ
秋を美しく彩ったメイン道路の街路樹が刈り込まれ
すっかり裸になりました
「コロナに拳」とばかりに冬空に「こぶし」を
振り上げているかのように見えます
海外ではコロナのワクチン接種が行われ
終息へ向かって舵がとられました
アレルギー反応を起こす方もあるようですが
総じて良好なようです
近くの遊歩道はすっかり冬景色
見事な枝ぶりに見とれます
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fan
先月下旬 東生駒ギャラリー宗さんに
画家 青江健二さんのグループの造形・絵画展を
訪ねました
青江さんは3原色の絵の具の色合わせで
描かれる作品で有名な方です
色を混ぜ合わすので 奥深い色合いになり
グラデーションと相まって 素敵な雰囲気の
作品になります
作品を案内説明してくださった方と
屋外のテラスでお話をしながら
3年前このギャラリーで 長屋王の詩を出品したと
伝えると なんと「長屋王」が好きなんです言われます
突然の宣言 エエッ〜と思いながら
こんなところで 長屋王のことを熱く語る方に
お会いするとは驚きです それも絵画を出品されていた方なのです
すると昨日長屋王に関する資料を
送ってくださったのです それも手書きの要約メモがいっぱいで
感動しました 私はそこまで熱くなれていない〜
彼女は友人の本棚から「長屋王」の本を見つけ
読まれたのがきっかけとか 読書家なのかもしれません
私の場合は1985年オープンした奈良ロイヤルホテルで
筆耕職をしていた頃 近くのデパート建設工事現場から
大量出土した遺構や木簡が 長屋王邸だったこと
古代ヤマトの歴史講座で学んだことですが
長屋王の祖父が天武天皇で 祖母は福岡の古代豪族
胸形(宗像)徳善の娘尼子の娘
宗像は私の郷里で 宗像大社の宮司の息子さんとは
小学校時代の同級生 彼は色白で気品があり
王子の雰囲気がありましたし 彼の邸には立派なはなれや
池があり その池には太鼓橋もかかっていた記憶があります
また我が家から徒歩5分の酒造会社では
長屋王邸から出たレシピ通りのお酒「長屋王」を
醸造するという偶然が重なったこともありました
そんなこんなで「長屋王フアン」なのです
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コロナ蔓延に伴い 散歩をする機会が増え
美しい紅葉を満喫できました
一気に秋が深まり 鮮やかだった紅葉も落葉
明日から寒波 いよいよ冬の到来です
10日ほど前の近所の公園 ニシキギが真っ赤でした
11月中旬 東大寺参道
修学旅行で奈良を訪れた孫を 一目見たいと
東大寺を訪ねました
修学旅行も Go To対象ということでした
同じく東大寺参道
ここでばったり 会えました
まるでぶつかるように・・・
おじいちゃんは 大喜びでハイタッチを
しようとしましたが 母親である娘からのきつい伝言を
思い出し「ハイタッチ 禁止!」と
叫んでしまいました
コロナ下でのマナーです
川沿いの街路樹 10日ほど前
この木から ジュジュジュ ジュジュジュと
大量の鳥の鳴き声
動いている鳥を確認しようと 木の前に
止まって じっと見つめると
シーン
一斉に静まり返ります
楽しそうに騒いでいたのを妨害してしまったようです
慌てて立ち去りました
この木も今ではきっと落葉 小鳥たちも
どこかに飛び去ったかもしれません
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長屋王邸宅 復元模型写真
地下の正倉院展
11月23日まで (祝日の23日を除き月曜休館)
奈良文化財研究所 平城宮跡資料館
地下の正倉院展に 歴史講座仲間と訪ねました
今年「長屋王家木簡」は重要性が評価され
国指定重要文化財になりました
TVや新聞で度々目や耳にしていた あの
「長屋親王宮鮑大贄十編」をはじめとする木簡群です
↓
「大贄=おおにえ」とは天皇クラスの人物に奉る
食料の呼び名で 長屋王は皇位継承の有力候補で
あったと推測されます
教わってきた 歴史上たった1行だった「長屋王の変」が
この木簡群の発見で 一気に変わったのです
出土から30年以上経た木簡群が 次々読み解かれ
日本の古代史は 今なお塗り替えられているのです
今回展示の木簡は1300年も地下に
眠っていたとは思えないほど
美しく蘇っていて 感動しました
この行の歪みは 文字の書き手として
木目のに戸惑ったからだと一人納得しました
1300年後の今も そうだからです
子生犬一米一升受長麻呂
子を生んだ犬に米を支給した木簡
長屋王邸で犬が買われていたことがわかる木簡です
机の上部は 発掘された几 硯 水差し 手前木製の書類(木簡)入れ
平城宮の役所
つまり長屋王邸は いろいろな部署に分かれ
まるで会社組織のように 多様に機能していたのです
当時の平城京の地図
真ん中の白い部分が 現在近鉄電車から見渡せる宮跡
朱雀門から75m幅の道路が 南の大和郡山市
イオンモールにあった羅城門まで続いていました
外国からのお客様を 恭しくお通しした
のがこの門です
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皇室の名宝展は
京都国立博物館で 11/23(月)まで
入場券は事前にネット購入が必要です
天皇陛下の御即位とともに 新たな世の始まりをことほぎ
皇室ゆかりの地 京都において宮内庁三の丸尚蔵館の名品を
宮廷で培われた文化とともに紹介される展覧会です
宮内庁諸機関が管理する名だたる品々と 天皇家に伝来する
御物が東京以外の地でまとまって公開される初めのての
機会だそうです
皇室につどう書画 三の丸尚蔵館の名宝で
とにかく美しい! 名宝という言葉にふさわしい
逸品の数々です 見とれてしまいました
奇才展は
あべのハルカス美術館 11/8(日)まで
筆具が墨と筆だけといっても過言でない時代の
作品です 美しい墨テクニックに魅せられました
従来江戸絵画は流派別に語られ 流派の様式から
はみ出した絵師たちは「異端」と言われ無視されました
伊藤若冲も 葛飾北斎も 曽我蕭白も 長沢蘆雪もです
ほんの50〜60年前頃から 既成の枠を打ち破り
自由で斬新な発想をする「異端」の絵師たちを
奇想の系譜として見直そうという動きが活発になりました
従来の有名・無名の絵師たちを見直し 斬新な
表現に挑んだ「奇才」の絵師たちの作品です
どれもこれも すごく巧い!!!
高度なテクニックなのです
とにかく奇抜です 奇才です
京都と 大阪阿倍野
日を分けないと行けませんが
感動しました〜
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孫というより娘から頼まれ折り紙を作りました
保育園から戻ると 孫からポケモンの
折り紙を折って欲しいと強烈に
頼まれ毎日困っているというのです
そんなの簡単じゃないの?
本人に折らせたら?
と言うと 昔の「奴さん」とか
「ツル」クラスでないといいます
文房具屋さんの折り紙を買うようにと言われましたが
今時簡単に文具屋さんには行けません
まずはダイソーに折り紙を買いに行きました
たくさんの種類があって驚きました
指令されたユーチューブを見て
やりますが 慣れないのと細かい作業で
止めたり戻したりと大変でした
ポケモンの中のルガルガンで 2枚の紙で折ります
眼を入れたり 部分的な色塗りもあります
1時間以上かかってしまいました
ゲッコウガ 顔まわりに色を塗ったり 目を描いたり
これまた1時間以上かかります
この二つを折ったところで ラインで写真を送ると
孫から大喜びの電話がかかってきました
最近の写真は色鮮やかで 影効果もあり
実物以上によく写ります
あまり期待されると 実物を見てガッカリするだろうなと
思い 以降現物を直接送るようにしました
写真はとても美しいのですが 実際は残念な色合いです
今夕届いたと嬉しいが連絡あったのですが
ポケモンってものすごい数だそうで
次々指令がありそうで
怖いです・・・
それにしても折り紙の作者の方って
すごいです!!!
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とき 令和2年10月11日(日)迄
ところ 東大寺総合文化センター・小ホール
特別強力 東大寺
後援 朝日新聞社
寺社文化財みらいセンター
協力 奈良ホテル
柳澤魁秀さんからそして奈良デザイン協会の方からも
ご案内いただき 訪ねました
アイアンの作品も 品性あふれ魅力的で
どれもこれも見とれてしまいました
またとてもエネルギッシュな柳澤さんの書作品に
圧倒されました 昨年の奈良ホテルの八一展も
素晴らしかったのですが 今年はもっと
進化していました
書に 篆刻に 仏画に 全てチャレンジされ
表現に怖いものなしって感じです
生まれ持った見事なバランス感覚に
さらに磨きがかかりこれからが
楽しみな方です お尋ねすれば還暦
もっともっと飛び跳ねられる方だなあって
感激しながら帰路につきました
思えば20年来のお付き合いです
日曜日まで
東大寺境内は 鹿も待っています
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山田宗男絵画展
2020.10.7(水)〜10.18(日)
於:東生駒ギャラリー宗
展覧会シーズンがスタートしました
モネのスイレン風ですが
繊細さが感じられる素敵なタッチです
南天の枝で造られた 額縁が素朴で絵にマッチ
奥の部屋には人物画があり
モデルさんの性格が溢れ出ているようで
面白いなぁと思いました
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1975年に生まれたこのニュータウンは
最盛期1700〜1800戸 人口も5500人
くらいだったと記憶します
子供達も多く賑やかで 商店街には食料品主体の
スーパーや個人の店舗もあり 日常生活に不自由を
感じることがない 活気あふれた街でした
2020年9月1日現在1956戸 人口4578人
10月1日発行の自治会広報には昨秋実施された
国土交通省のアンケート調査の報告書の説明が
掲載されました
「郊外住宅団地における生活利便性の向上を図る」
ことを目的に モデル団地は全国で首都圏から3箇所
近畿圏から1箇所が選ばれ その近畿圏がこの町でした
アンケート回収率92.9%・・・優秀です
住居世帯は70台が最も多く 全体の37%
平成22〜27年では 20代は転出超過
ですが子育て世代は転入超過となっているそうなのです
担当官によれば 他の3つのモデル団地にない
おそらく全国的にも珍しい現象で
注目のデータということです
これは2015年のデータですが その後も世帯数は
微増ながら上向きでこの傾向は今も
続いていると思われます
そうなんです
小学校のクラス数も一時減少気味だったのが
今や一学年5〜6クラスあり 児童数は1,000人を超え
奈良県一のマンモス校と聞いています
近所にも小さな子達が越してこられ
3月まで雨の日だけですが 幼稚園まで
送って行ったりしていました
近所の皆さんには
「そんな可愛い子と 手をつなげるなんていいねえ」
って羨ましがられました〜〜
子供達の声が聞こえる街って
希望の街だなあって思います
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みんなのアマビエ展
賛助出品で米朝一門の噺家さんがたも出品されています
会期:2020年9月19日(土)まで
会場:大阪府立中之島図書館 本館2階
〜金曜日 9:00〜20:00
土曜日 9:00〜17:00
中之島図書館はレトロですが 重厚感のある 美しい建物です
江戸時代のおまもり妖怪アマビエ
なんとなく奇妙で愛嬌もあって コロナとともに
脚光を浴びた感があります
土曜日迄です
桂 米朝一門の方々のアマビエ
段ボールのアマビエ お世話くださった神谷さんのアマビエ
水彩画です 気品あふれるアマビエ
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稲
暑いので 夜散歩をしています
暗がりで足元が見えないのも不安なので
車が多い つまり明るい歩道を通って
近くのコンビニ目指して歩きます
1週間ほど前から コンビニ近くに来ると
ポップコーンのような いい香りがすることに気づきました
が この匂い何なのかは解りません
コンビニは周りに田んぼが広がっていて
その辺りが匂いの元だとわかってきました
それが「稲穂=米の花」だったなんで
思いもよらないことでした
子供の頃は田舎で 田んぼの真ん中が通学路
苗代も 田植えも 田の草取りや稲刈り
ずっと見てたのに 稲穂にこんな芳しい
匂いがあったなんて 気づいていませんでした
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残念ですが 安倍首相が 体調を崩され
退任されることになりました
世界を襲うコロナ最中の時期で
オリンピックやパラフィンピックの延期か中止か
先が見えない状況下で とても
お心残りのことだったでしょう
今やネット社会 個々が自由に発信し
様々な意見が毎日ネットを賑わせていますが
本当に「お疲れさまでした」
東北大震災はじめ 多発する自然災害の対応
米国はじめ多くの国との外交
アベノミクス インバウンドによる
景気の回復 長年にわたって
本当にありがとうございました
そんな中のコロナ禍は とんでもないことでした
ある解説員の方が 総理の記者会見での
記者の質問が大変心無く 一人の人間として
どうなのかと 涙ながらに伝えられたのが
印象的でした
尊厳も尊敬もない質問に
いたたまれなくなるのは 世代の
違いなのでしょうか
しばらくはごゆっくり治療に専念され
早くお元気になっていただきたいです
お疲れさまでした
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