「たくましき日本の庶民と書体展」
東京▲2011.10.14(金)−11.8(火)
ペーパーボイス東京 9:00−17:00(土日祝休)
東京都中央区新川1-22-11 鷙.03-3206-8541
以降
名古屋▲2011.11.15(火)−12.2(金)
ペーパーボイスヴェラム名古屋
鷙.052-563-2213
大阪▲2012.2.6(月)−2.16(木)
ペーパーボイス大阪
鷙.06-6262-4540
日本語書体開発の壁となる膨大な文字数。「すべての書体に
これほど多くの文字数が必要なのだろうか」という疑問のもと、
「書体をつくってみたい」という多くのグラフィックデザイナー
が気軽に手を上げられる環境はできないものか__。そんな
思いからスタートしたFONT1000。2001年、参加デザイナー
25名/25書体からはじまったその活動は、現在参加デザイナー
38名/150書体と大きなものとなった。「和文書体革命」
という理念を掲げ、この10年間で発表してきたわれらのたくま
しい書体の姿を、ぜひご覧いただきたい。
ーーー案内ハガキ文よりーーー
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フォントの制作は JISの7000字が基準
すべてのフォントに 本当にそれだけの
字種が要るのか
写植の時代も それより少ない文字数で対応
少ない文字数で すむのであれば
より多くの デザイナーが参加できる
そんな思いから FONT1000がはじまったのです
そしてフォントに未熟な わたし迄 参加
できたのです
ちなみに上の写真 「和文書体革命」マークの「和」の書体
「TA−奈良」は 当方制作
作品アートディレクション 味岡伸太郎氏
「TA−奈良」も 会場では 軸になっていました