# 「旨い字が描きたい」が奈良新聞に
2016.11.30 Wednesday
地元奈良新聞に掲載されました
11月中旬地元の新聞社の方が
「旨い字が描きたい」の取材にこられました
地元奈良新聞に掲載されました
11月中旬地元の新聞社の方が
「旨い字が描きたい」の取材にこられました
晩秋
秋も終わろうとしていますが 温暖化の影響か
夏の後はすぐ冬の感じがします
先日まで見事な錦秋の景色が広がっていましたが一雨ごとに
町の彩りが消えていき 寂しい心境に
この景色が 一雨で
すだれのようになりました
見事な落ち葉の絨毯
見上げると 来年咲く桜の芽が息づいています
カエデ系の落ち葉
うら寂しくも 訴えかけられます
紅葉で見事なメタセコイヤ
近畿圏デザイン協会の行事で 奈良まちをめぐり
瓦粘土体験をしました
普段は目的のところだけ行って帰るので
奈良町といっても初めてのところばかり
「砂糖傳」さん
元は大和茶を木津(川)から大阪や堺へ卸すお茶屋さん 空で戻る船に
沖縄の黒糖や阿波の和三盆を積んで帰られ商われました
砂糖やの傳次郎さんということで「砂糖傳」と呼ばれ
以来160年
金平糖=こんふぇいとが素晴らしくおしゃれで可愛く
購入した米飴は 優しい甘さで体にすっと
溶け込んでいきます
そこへ奈良町のキャラクター「ならまちこ」さんが通ります
このメンバーに ならまちこさんのお父さんがいらして
感動の親子対面となりました
ならまちには庚申ざるが多い いつの間にか
庚申堂が出来ていました
瓦屋さん「瓦道」のすぐ前の神社
今風下馬 自転車が止められています
神社の奥には 樹齢1200年とも言われる 樟(くすのき)
あたり一面 爽やかな神々しさが流れます
その後「瓦道」さんで瓦粘土の造形
みなさん初めてと思えないくらい上手い方々ばかり
国宝や文化財の瓦の型 なかなか楽しいユニークな模様です
完成した作品は 窯で焼かれ 宅配便で送られてきます