洛いも焼酎 精華の夢
↑プレゼンをした文字ですが
パッケージに仕上がるとずいぶんイメージが変わります
昨日購入したボトルです 手に取ると嬉しさがこみ上げます
販売店は京都府精華町で
車で30分もかからないところにありました
今年は初年度で900本ほどの製造ですが
来年度はもう少し増やせるようにと
現在は洛いもの植え付けでお忙しそうです
お店の外にはこんなのぼり旗があって
とても嬉しくなりました
洛いも焼酎 精華の夢
↑プレゼンをした文字ですが
パッケージに仕上がるとずいぶんイメージが変わります
昨日購入したボトルです 手に取ると嬉しさがこみ上げます
販売店は京都府精華町で
車で30分もかからないところにありました
今年は初年度で900本ほどの製造ですが
来年度はもう少し増やせるようにと
現在は洛いもの植え付けでお忙しそうです
お店の外にはこんなのぼり旗があって
とても嬉しくなりました
パッケージをいただきました
3月末頃の奈良新聞で完成試飲会が開かれたと
知ったのですが 昨日印刷屋さんに
刷り上がったパッケージをいただきました
完成品を見るのは本当に嬉しいです
精華町の新たな特産品「洛いも」は山芋系
夏にはハート型の葉が生い茂り緑のカーテンに
秋には粘り強いいもが収穫されます
洛いもの栽培研究で京都府立大学と精華町は連携
精華町産の米で作った米こうじ
焼酎の本場 鹿児島大学農学部の協力を得
隣接の奈良市の八木酒造で醸造・蒸留されたのです
商品は900本だけで京都府精華町のみで販売
販売店に尋ねると 残りわずかとのこと
明日たずねてみようと思います
阿修羅
阿修羅 天平乾漆群像展 興福寺国宝特別公開2017
興福寺中金堂再建記念特別展
興福寺の国宝館が耐震補強工事中です
「天平の文化空間の再構成」国宝館の空間が
一挙に広がる展示になっているようです
奈良が大好きな歴史講座の先生に
「奈良に住んでるのに行かんなんて」と言われ
講座の帰りに阿修羅に逢いに行きました
修学旅行シーズンで会場も奈良公園あたりも
学生さんでいっぱい 東京や福岡での展示と異なり
並んでも少しだけです
阿修羅は 光明皇后が 母橘三千代の死を偲び
日本中の漆を集め造らせたと講座で聞いたばかり
阿修羅は インド神話に登場する戦闘の神で
激しい怒り顔で 3つの顔と6本の腕を持つ姿ですが
こちらの阿修羅は繊細な表情で少年のような少女のような
憂いに満ちた姿で 多くの人々を魅了します
阿修羅をはじめとする八部衆像や
ユーモラスでユニークで力強い天平の仏像群
展示場前の手すりにつかまり 中高生が
じっと見つめる姿が印象的でした
↓2010のブログですが阿修羅が人気者になった経緯です
kumanoseinai.jugem.jp/?day=20101114
5月10に俳優の船越英一郎さんが
橋田壽賀子賞を受賞されたとTVで知りました
橋田賞は 放送文化に大きく貢献された方に
贈られる賞です
1999年 第七回橋田賞受賞 タイトルデザイン 篠原榮太氏
この記念のテレカはその篠原榮太さんから頂いたもので
篠原榮太さんはTV創成期から タイトルデザイナーとして
活躍され commercial calligrapherとしても草分け的な
大先輩です
又所属する日本タイポグラフィ協会の理事長や名誉会長を
長年歴任され 入会したての新米の私にもお気軽にお声を
かけてくださるような優しいお気遣いの方でした
新橋演舞場<スーパー歌舞伎> 1997
書 篠原榮太氏
↑「芝居の題字」 2010.1.25発行 より
著者 篠原榮太
発行所 株式会社グラフィック社
ハードカバーの立派なこの本も頂戴したもので
タイトルに合わせ 多彩な題字が収められています
実は今年の初めタイポグラフィ協会から
篠原さんの後を受け *佐藤敬之輔賞の
賞状を書いてくださいと連絡がありました
個人と 団体の2件ですが
サンプルを見て 考え込んでしまいました
まるで「芝居の題字」そのもの
こんなの初めて!というほど 奇抜で
個性的で 自信をなくしてしまいました
私も20年ほど賞状を書いていましたが
さすがタイポグラフィ協会だと思える
圧巻の文字でした
受賞される方は 文字の専門家
フォントやタイポグラフィの 超プロ
悩みに悩んで 3月末にこれも
無事書き終え発送できました
※佐藤敬之輔賞(会の記述より)
佐藤敬之輔氏は タイポグラフィに関する革新的な提言、発言、研究発表、デザイン教育など、
多方面に及ぶその活躍により、日本タイポグラフィ協会の発足時から、協会活動の基盤に多くの影響を与えてきました。
佐藤氏の溢れる情熱を思いおこし賞名と定めました。
律&岡田 live
live会場で使う横断幕を描かせていただきました
ちょっと面白そうなliveを想像しましたが
内容は全くわからずじまいでした
さっと取り付け クルクルっと巻いて仕舞えるスタイルでとの
注文で 3月末東京へ出掛ける前に
描いて送りました
live会場でのお二人
左が律さんで 右は岡田さん
人生 楽しく生きることがモットーのようで
liveも全国あちこちで 開催されています
6月は東京の高円寺だそうです
ひょんなことから いろいろな赤い糸が繋がり
故郷福津市の公民館での開催live
座布団席だったそうですが満席です
これからいろいろなスタイルで人生
楽しめそうで 元気をもらえます!
101歳の画家藤田さんとお弟子さん
2017.5.6 読売新聞より
二人展
日時 2017.5.9(火)〜5.14(日) AM10:00〜PM5:00
場所 喫茶 ぷらいむ 生駒市東松ケ丘2-6
一昨年12月の展覧会で初めてお目にかかりました
年齢を知らないと70代の方に見えます
藤田さんは終戦後漫画家としてご活躍
手塚治虫さんらと親交があった方
前回の会場では 赤い女性と黒猫の作品に
魅せられました もう一度拝見したいものです
新作の油絵も展示されるそうで
楽しみです
ふじ
今が絶好の見ごろのふじの花
小さな公園ですが 歩くと2分もかからないところに
ふじ棚があり まだ花丈は短いですがたくさん咲いています
子供の頃は近くの神社にふじ棚があり
地域の人がお弁当持参で集まる
「ふじ見」が一大イベントでした
子供でしたから 棚から長く垂れ下がった
ふじの花がとても長く感じられたものです
お酒を飲んで ゴザに寝そべる人
歌う人 楽しく歓談する人たちがいて
楽しく思い出されます
家から近い公園はこの住宅地が開発された当初に
ふじが植えられました
その頃は自治会員も若く 地域の親睦も兼ね 総出で
公園の木々の簡単な手入れや
草抜きを行っていました
ふじの木は虫がつきやすく 若かった自治会員の
素人集団が 短く切りすぎ 咲いたふじの花を
長年見かけることはありませんでした
自治会員の高齢化とともに 公園の剪定や草刈りを
プロの植木屋さんに依頼するようになって久しく
ふと公園を歩くと こんなに見事に
花を咲かせていました
公園を賑わしていた 子供たちの声を
聞くこともありませんが 今日のこどもの日は
里帰りした孫たちが 遊んでいるかもしれません
新緑
長かった桜の季節が過ぎると
見渡せば 鮮やかな新緑に変わっていました
急な用事が出来て 連休前の金曜日
徳島まで車で出かけました
神戸月見山辺り
特に渋滞はなかったのですが
ゴールデンウィーク前で 大きなトラックばかりが
行き交います
辺り一面の新緑が 美しい〜
いつものことですが明石サービスエリアを過ぎると
道路は急にガラガラ状態になります
連休はきっと大混雑なのでしょうが
淡路島を 鮮やかな緑が覆います
四国には吉野川が流れ 別名四国三郎
その名を冠した広場です
空の青さが吉野川にも反映され 緑豊かな景色を堪能
河口になるにつれ 川幅広く豊かな光景が広がります
帰路は明るいうちに淡路島を通り抜けられました
鮮やかな新緑に癒され 天候気候も申し分なく
日帰りの緑狩りドライブでした〜