円盤の中は文字パーツ
これだけのパーツで多様なフォントができる!
先日そんな講演を聞きました
所属していたタイポグラフィ協会の緊急連絡があり
自動的に文字が書かれるAIを研究開発している
3人組のオランダのタイプファウンダリー
「Underware」の大阪でのワークに参加しました
↓Underwareの instagram
https://www.instagram.com/p/BqyAJ5xBO9D/?utm_source=ig_web_options_share_sheet
フォントの制作を諦めた私には関係ないと思いながら
AI進化に伴って文字はどんな風に変化するのか
ということに興味もありましたし
会場が阿波座で何度か訪れた
江之子島文化センターのお隣で
勝手がわかる場所でした
英語に似ているオランダ語は
西部委員長でオーストラリア人のDさんが通訳
はっきり言ってとても難しい内容で
理解不能状態でした
NHKの番組では 人工知能が
美空ひばりさんを蘇らせ 新曲を歌い上げました
そんな時代ですから文字も 人工知能が
新しい分野を 開発していく可能性は
大いにありと思われます
帰り際に理事のTさんが
「カリグラフィは これからも残りますよ!」と
声をかけてくださり ちょっと元気が出ました
書道 頑張れ!!!