デザイン書道つづり

兎のように元気でいたいのですがホントは亀かも

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# 人生100歳を考える集い

7月始めの自治会回覧で

上記の呼びかけがあり参加しました

 

 

昨年1月 今後10年15年後の平均余命は100歳

75歳までは老人ではない と報道され

断捨離とか エンディングノートの用意を

とか思っていたので このニュースは衝撃的でした

 

 

生駒市長さんの 来賓挨拶で

「人生100年の時代を迎えるにあたって」では

当市の現況をお話くださいました

 

生駒市は1970年代に 大阪の通勤圏として

あちこちで住宅開発が進み 大勢の方が移住され

当時の4倍近くの人口になりました

今やその年代が高齢化を迎え

高齢化率がとても高くなっています

 

しかしながら それを人財(たから)として 今や

全国から脚光を浴び 市長さんは

あちこちの自治体で講演されたり

生駒市にもこの1年 全国200もの自治体から

学びに来られているという 嬉しい報告でした

 

介護認定を受けた人たちが

体操をし 認定を外れ

元気になった方々が 経験を生かし 

健康体操などを ボランディアで

指導するというのです

 

また 市民が出資者を募り 市の建物や用地に 

太陽光発電装置を取り付け 施設の電気を

賄う会社が設立されたり

 

得意技を生かした 「おもちゃの病院」では

子供達の壊れたおもちゃを修理したりし

「きょうよう」と「きょういく」を

つまり今日用事があり 今日行くところがある

ということを実践されているのです

 

ニュータウンができた頃から

ご近所仲良く5000人ほどの住宅地で 自治会はひとつ 

盆踊りや運動会ソフトボール大会 公園の清掃等々が

行われ 先進的な地域でした

 

高齢者による 登下校の見守り

犯罪や防犯防災のための夜回りと

現在も多くが続けられ それが 

他地域にも広がっていっているようです

 

また市役所の職員も 市民が頑張っているのだからと

次々にアイディアを出して 動き出し

前向きな循環が できているということでした

 

暑いさなか この催しに集まった人たちが

100人以上 会場は満席状態

予測で準備された65部の

資料が足りず 急遽コピーされました

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 11:25 | category: デザイン書道 |
# 地球の悲鳴

 

西日本の大洪水 連日の猛暑

世界中のいたるところで 地球の悲鳴にも似た

異変が起きています

 

わが国でも 異常気象による

九州北部の大洪水 そして今年の大洪水

年々すざましくなる 高温の熱猛暑

 

防ぎようのない現実に

巻き込まれているように思います

 

人間活動の結果とはいえ

20世紀は 人々が幸せになるために

深く考えず 豊かな生活を目指して

驀進してきました

 

海では漂流するクジラの死骸の胃から

大量のビニール袋がみつかり

そのため栄養が取れなかったようです

人間が出すプラスチックゴミが

海洋を漂流し 魚たちに多大な影響を与えています

 

グリーンランドでは 北極海から流れ出した

大きな氷山が 村を飲み込みそうになっています

 

世界中のひとりひとりが自覚を持って

温暖化を阻止する方向に向かわないと

いけないと痛感します

 

 

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 22:59 | category: デザイン書道 |
# IKOMAサマーセミナー2018

だれでも先生 だれでも生徒 参加無料

 

作夏から始まったサマーセミナー

今年は82講座もあり3ヶ所に分かれ開催されます

 

昨年 駅前の「文具のいなもり」のオーナーさんに

お声をかけていただき 参加しました

大勢の方に受講していただき 

楽しい時間を過ごしました

 

 

 

「手書きサイン=署名をかっこよくきめよう!」

これが今年のテーマで 書に造詣の深い

強力な助っ人をお願いしましたので 百人力です

 

今世紀に入るや パソコンやモバイル機器が

普及し 機械文字が日常的に蔓延

手書き文化が失われるのではないかと 

危惧します

今や一番文字を書くのは小・中・高校生では

ないかとも思っています

 

手書きの温かさ 人柄などが伝わるような

そんな文字を書いていただきたいです

 

事前にお申し込みくださった方には

手本を用意しますので お気軽に

ご参加ください

 

持ち物 筆記具(ボールペン・万年筆・筆ペン) 何れも可

 

申込先

講師 熊野井乃

TEL  0743-79-9939

FAX    0743-79-5077

MAIL  kuma-injapple@kcn.jp

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:27 | category: デザイン書道 |
# 内輪の模様

「風」生徒さんの作品 横画の揺らいだ線から

モダンかわいい作品になりました

 

今月のデザイン書道の講座は 

団扇に墨の濃淡を用いて模様をつけます

 

薄墨にすることは簡単ですが 黒い墨を使っていると

以外と難しいと思う方も多いようです 

水に墨を少々という感覚でやると 簡単です

 

料理の塩加減と同様 薄味にしておくと

後でプラスすることができます

墨もできるだけ薄くしておくと

バランス加減を見ながら 足していけます

 

和紙を使う場合 洋紙を使う場合

にじみや 墨だまり 墨の乾き具合

色々試すと 思いがけない

作品ができてワクワクします

 

また 筆だけでなく 思いついた道具で

色々試しながら 描いていきます

皆さんに導かれるように

楽しい時間が過ぎてしまいます

 

 

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:23 | category: デザイン書道 |
# 北陸の美

3日間のツアーで北陸を回りました

 

長年にわたってあちこち行ったつもりでしたが

能登半島へは未だ行ったことがありませんでした

 

かねてより日本の伝統工芸の地 金沢には

いつかとの思いが実現しました

まずは日本三名園の一つ兼六園から お決まりのコースで

周り その後美しい出格子が残る風情ある町並みを散策

 

実はこの町並みの中で1日過ごしたかったのですが

ツアーなのであっという間に 通り過ぎたのです

 

金箔工芸細工もじっくり 見たかったのに

残念です 

 

看板も小さく 目立たず 美しい町並み

主張せず 主張します

 

輪島の朝市へも行き 朝ドラ「まれ」で一躍有名になった

奥能登塩田村 世界遺産の茅葺き五箇山

日本の原風景が色濃く残る地なので

外国の方も大勢 見受けられます

 

美しい砂浜に出ると 消防車両がたくさん止まり

来るべき海開きに備え 水難訓練をしていました

 

反対側に目をやると 砂浜に何やら白い塊

テトラポットが白いのかと思って 確認のため

カメラを望遠で写すと かもめが群がっていて

びっくりしました 

 

このかもめのこと 地元のガイドさんも

ご存じないようで ビッグタイミングでした

 

道の駅 

 

バスやバイク 乗用車がないと

昭和の町が広がっているように見えます

 

何よりも 美しいと感じた車窓の景色

雪に強いと言われる黒い瓦 白い塗り壁 板囲

富山 石川 福井にまたがる光景でした

統一された屋根瓦 清涼な美しさに

すっかり魅了されました

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 22:30 | category: デザイン書道 |
# 思い出残る奈良の旅

2018.6.22 読売新聞奈良版  於 なら工藝館

 

昨日の続きです

茨城の書家Oさんの奈良旅最終日

 

ならまちの「杉岡華邨書道美術館」を訪ねました

文化勲章受章者の杉岡華邨氏は 奈良が誇る書家で

奈良市に多くのの作品を寄贈され この美術館に

納められました

 

当時賞状を書いていましたので

偉大なる書家 杉岡華邨さん宛に 市から

感謝状が贈られたのですが その感謝状を

光栄なことに 書かせていただきました

感激で 文字が緊張し何度も書き替えた覚えがあります

 

今回は切手に使われた書の展示で

見覚えのある懐かしいものもたくさんありました

 

その後近くの「なら工藝館」に

行くと「日本伝統工芸近畿展」が

開催されていて 新聞の取材を受けたのです

 

茨城県から来られたことを話すと

女性記者は 工芸展の感想なども丁寧に

尋ねてくださり この新聞記事となりました

奈良の思い出が 深まったようです

 

 

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 16:27 | category: - |
# 大和多武峰 談山神社を訪ねて

多武峰=とうのみね

 

大和多武峰 談山神社   案内書より

 

大化の改新発祥の地 というより春と秋の「けまり祭り」で

有名な神社といった方が 分かり易いのかもしれません

 

10日ほど前です 日本デザイン書道作家協会主催の 

福島復興イベント開催の折 知り合った

茨城県の書家Oさんと 多武峰の談山神社を訪ねました

 

蘇我蝦夷と入鹿親子の勢力が極まり 

中臣鎌子(後の藤原鎌足)は 国家の正しいあり方を考え

中大兄皇子(後の天智天皇)と この地で

大化改新の談合を行い 蘇我入鹿を打ちます

談い山から「談山神社」と名付けられています

 

詳しいことはわかりませんが 日本の名字の

大方がこの藤原氏からという話を

彼女も弟さんから 聞かれたようで

奈良で訪ねたい場所がこの地でした

 

多くの名字が書かれた一覧に

お互いの名前があるのを確認しました

その後明日香の石舞台や 

高松塚古墳の再現された 壁画館に行きました

 

行程は3日 初日 彼女が奈良に到着した折は

午後をずいぶん回った頃で小雨状態 

荷物を宿泊のホテルに預け

三条通から 興福寺に入りました

 

一番のお薦めは阿修羅像等の八部衆

光明皇后が 母三千代を偲んで造られた

日本中の漆を集めて 造られたという

阿修羅は初々しく 八部衆の衣装は

ファッショナブルで 心が動きます

 

白鳳の仏像は平安期に比べ 荒削りの

美しさや力強さが漂ってると 思うのです

歴史講座で ほぼ熱病状態の私の説明に

彼女は うんざりしたかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 22:57 | category: デザイン書道 |
# 朝の恐怖

地震

 

昨日 午前7時58分

家族を見送り庭に出て 日ごとに成長する

キュウリや ツルムラサキや朝顔を

のんびりと見ていたら

 

ガタガタと せわしない鋭い音に こんな時間帯にこんな音を

立てて走るトラックがあるのかと思ったら グラグラっと揺れ

それが地震でした

 

すぐ真上の空中では

スズメの親子らしい家族が

ジュ!ジュ!と 聞いたこともないような

けたたましい鳴き声で

「大変なことが起きたのよ!」っとばかり

羽音をばたつかせながら 子すずめ達を連れ

飛んで行きました

 

慌てて家に飛び込こもうとすると

パソコンやスマホから地震速報のエリアメールが

聞こえます テレビをつけると

大阪が震度6

こんな時どうすれば良いのか

判断ができません


ここ生駒は大阪 京都 奈良と3府県が接点の地

大阪の北東であり京都の南

阪神大震災を思い出し ドキドキします 

 

7時50分に家を出た家族はその後全く

連絡が取れず 偶々 書道講座の日で

電話が一切繋がらずSNSメールで

休講の連絡をしました

 

時間が経つにつれ TVでは

被害の状況が 次々明らかになります

 

通勤通学時間帯とあって

小学校の塀の下敷きになった

幼い小学生の痛ましいニュースとともに

登校班を見守られる方の ブロック塀

倒壊の災害が報じられます

 

大阪市内や高槻や茨木の友人と連絡が取れたのは

正午近くでした 錯綜する電話に規制が

とられていたようです

 

日本も過去の大災害の経験が生かされ

ネットでアドバイスしてくださる方も多く

冷静な人々の行動は「日本の魂」なのだと

感じた1日でした

 

家族は電車不通で 正午前に

バスで帰宅しました

 

 

 

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 18:02 | category: デザイン書道 |
# 暑中ハガキに挑戦

今月は暑中ハガキの講座

 

梅雨に入ったばかりですが それを吹き飛ばすかのような

明るいハガキにチャレンジです

 

顔彩や絵の具を使い 牛乳パックの再生紙のハガキに

夏らしい色を置いていきます

文字を引き立たすためには 模様はさらっと〜

 

わかっていても もう少し もう少しと

ついつい塗り重ねてしまいます

 

和紙も洋紙も 絵の具や顔彩の 置き具合で

楽しい模様に変わっていきます

偶然のなす技ですが  

魅力的です

 

 

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 23:30 | category: デザイン書道 |
# 横書きの文字

2012年 提案の横書きロゴ

 

完成したロゴマーク

 

「城」「ようかん」と読める城は もともと

丸城屋羊羹本舗さんで 代々使われていた形を

書き直させていただき ⚪️部分はコンパスを

使用し「城」と組み合わせました

 

 

 

パッケージになったマーク

左の「小城羊羹」部分は 昔から使われているロゴで

素晴らしく魅力的な文字です

 

 

デザイン書道の仕事は 提案して

すぐに決まっても2〜3ヶ月先

年をまたいで決まる事もあります

 

つまり長くなるとどういう経緯で

描いたものか 忘れてしまったりします

 

 

先ほど作品の文字を整理していると

この横組みの文字は

縦書きしたものを デザイナーさんが

横組みにされたと 思っていたのですが

当初に掲げた文字の通り提案したものが

出てきました ほとんど縦書きで

横書きは1枚だけ

 

文字と文字がくっつかないように

バランスをとりながら うまくまとめたものだと

自画自賛ですが感心しています

 

もともと書道は縦書き

2〜3文字ならともかく 

文字数が多くなると 横書きで同じ調子で

続けて描くのは大変

やはり今より 若かったんだ!と

思いながら整理を続けています

 

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 22:38 | category: デザイン書道 |
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